[ペットホテル]
2019年09月28日
羽田空港からすぐのリピート率の高いペットホテルドッグイン【飼い主と愛犬との良好な関係の重要性】
【飼い主と愛犬との良好な関係の重要性】
愛犬に留守番をさせる時にやってしましがちな失敗は留守番をさせる事に罪悪感を覚えて罪滅ぼしのつもりで
家にいる時には甘やかし、過剰にかまったりおやつを与えたりする事です。
しかし、こうすることで犬はいつまでも飼い主から自立することができません。
飼い主が自分のそばから離れるたびに不安になってしまいます。
普段お家でも留守番をさせることの罪悪感を埋めるために甘やかすのではなく、たっぷりと運動させてあげる方に
シフトするのもおススメです。
不安が強いわんちゃんはいくつもの不安の階段をあがってパニックに。
犬の性格によっては、留守番がそれほど苦手ではない子もいますが、とくに飼い主との依存心がとても強い子では
分離不安の傾向が強くでることが多いです。
不安傾向の強い場合での飼い主さまへの強い依存心は、飼い主さま自信が普段の生活や愛犬との接し方、付き合い方などから
見直したいものです。わんちゃんは自分の不安をコントロール出来ませんから飼い主さまが次の点に注意して生活することが大切です。
〜愛犬とは適度な距離、関係を〜
愛犬と飼い主の関係は適度な距離があるのが理想的です。
人間の親子でも密着しすぎると息苦しくなりますが、愛犬との関係も同じです。
甘やかし、過千渉は犬の精神的自立を妨げ、不安傾向を強め、別離のストレスで苦しませることになります。
愛犬の為にも別々に過ごす練習で少しずつ慣らし落ち着いて過ごせるようにしておきましょう。
〜犬の分離不安症とは〜
幼児期の子供の分離不安症とよく似ている精神的疾患が犬にもみられる。
飼い主との距離によって引き起こされる恐怖、過度に精神的不安定な症状を「分離不安症」という。
子供の発達過程において、親から引き離されると激しく泣き叫び、離れないように要求する時期を経て、親が必ず戻ってくる
ことを理解するにつれて次第に慣れていく。
わんちゃんの場合にも、飼い主が出かけようとすると著しく不安感を呈し落ち着かなくなり、飛びついたり、吠えたりする。
通常は飼い主の外出後30分がピークでその後、1時間程で落ち着いて眠ったりして過ごす。
しかし深刻な症状になると1時間から2時間以上も吠え続けたり、落ち着かずに周囲の物や自分自身の手足を咬んだりなどして
強い不安行動が続く。
普段、自宅でのお留守番や普段ペットホテルは使わないご家庭でもいざとゆう時の為に
しつけや訓練は大切なので愛犬の為にも気をつけてあげるといいですね!
ペットホテルドッグイン羽田空港の看板犬レモンは分離不安の欠片もないマイペースさですが笑
毎日、事務所で接客のお仕事頑張っています^^スタッフ一同沢山のわんちゃんのご来店おまちしております。
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